こんにちは、ティーエ(@teae_blog1)です!
テレビアニメ、ドラゴンボールDAIMAがいよいよ始まりましたね!
悟空達が小さくなることや魔界が舞台になること以外は事前情報がほとんどなく、気になることばかりでした。
いざ始まってみると、ブウ編の続きからで今回の舞台の魔界がダーブラの故郷であることが判明したり
丁寧にストーリーが練られているようで安心しました。
中でも感心したのが『ナメック星人=魔族』の設定がようやく伏線回収されたこと。
忘れている方も多いかもしれませんが、無印ドラゴンボールの時代に
ピッコロ大魔王が自分のことを魔族と呼んでいました。
その後、ナメック星人であることが判明し、魔族っていうか悪い宇宙人なのねなんて私は思っていました。
それがDAIMA第一話でナメック星人のルーツが大魔界にあると明かされます。
大魔界のナメック人が、宇宙のナメック星に移動してナメック星人になったということですね。
だったらやっぱり本当に魔族だったんだ!と妙に納得してしまいました。
さすがに後付け設定だとは思いますが上手い設定だなと。
今回は鳥山明先生がストーリーを考えているようで
先生のメッセージからもかなりのやる気が感じられていたので急逝されたことが改めて残念です。
制作スタッフの方々には先生の遺志を継いで良い作品にして頂きたいと思います。
ドラゴンボールファンとして毎週楽しみにしながら応援しています。
時系列について
原作のブウ編直後のようで、ドラゴンボール超と繋がるのかどうかは今のところ判断できません。
時系列的にはビルス様と出会う前ですね。
ドラゴンボールの世界ってZの劇場版やGTなんかもすでにパラレルワールド扱いですし、
DAIMAと超も別の時空と考えて良いかもしれませんね。
ゲームの世界もオリジナルキャラクターがたくさんいるので今更、一つの時系列にまとめて
考えること自体がナンセンスなのかもしれません。
DAIMAも全何話で何クールあるかも未発表なので、今は毎週の放送を楽しむのが一番ですね。
声優変更について
ここで今回の本題です。
第二話で悟空と仲間達が子どもにされてしまい、それに伴って悟空の野沢雅子さん以外のキャストが変更となりました。
これに対し、ネット上で賛否の声があるようです。
ちなみに私個人としては賛成です。
賛成というか、声優さんが変更になってもならなくてもどちらでも構わないかなという意見です。
新規声優の方々も演技に違和感はないですし、すぐ慣れるのではないかと思います。
類似の例で思い浮かぶのはスラムダンクですね。
平成に放送されていたアニメと令和に制作された映画THE FIRST SLAM DUNKの声優が総入れ替えとなり、発表当時は炎上気味でした。
ところが、いざ映画が公開されると大ヒットとなり声優交代の話題よりも映画の面白さの話題が盛り上がっていました。
私自身、スラムダンクはリアルタイム世代で思い入れもありましたが新規の声優の方に全く文句はありませんでした。
映画の最初だけはキャラクターの声に若干の違和感はありましたが、数分後には慣れていました。
ドラゴンボールに関しても話数が進むにつれて、きっと同じように慣れていくと思います。
まとめ
まだまだ謎に包まれているドラゴンボールDAIMAという作品。
子どもになった悟空と同じように童心に帰って毎週を楽しみにしたいと思います。
ある意味、私も(ドラゴンボール)Z世代ですね…。
大人になってもまだドラゴンボールのアニメをやってるとは小学生の頃の私は予想していませんでした。
そして、小学生の息子とドラゴンボールのアニメを観ているとも思っていませんでした。
今では私がおじいさん。孫にあげるのはいつも…(懐かしい
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