こんにちは、ティーエ(@teae_blog1)です!
本日7月5日、日経平均株価が取引中の最高値4万1100円を更新しました。
長期投資家としては、株価が高くなるよりも下落してくれた方が買いやすくなるので何とも複雑な気分です。
資産が増加しているのを見て悪い気はしないですが…。
さて、今回は大和ハウス工業から株主優待が届いたので紹介いたします。
どんな企業?
大和ハウス工業と言えば、テレビCMのイメージが強く、戸建て住宅の企業というイメージが一般的かと思います。
我が家も住宅を購入する際の検討先の一つとしてお話を聞いたことがあります。
住宅購入する際も、住宅の提案だけではなく
ファイナンシャルプランナーの方からローン返済のシミュレーションをしていただける
サービスがあったりと気の利いた会社だなあと感心した記憶があります。
最終的に契約には至らなかったのですが、
最後まで大和ハウスにしようかは悩みました。
大和ハウスの戸建て住宅は鉄骨造であることが特徴です。
住宅については鉄骨か木造かでそれぞれメリットデメリットがあるので
一概にどちらが良いとか言えませんが、
鉄骨は頑丈なイメージがありますね。
そんな鉄骨を使用した建物を建築するのが大和ハウスの強みです。
賃貸住宅や商業施設、海外事業など様々に行っています。
その他にはホテルやスポーツクラブの運営も。
「日本は住宅が余って空き家が増える」ということも言われる昨今ですが
今後も安定して事業を続けられる基盤ができています。
どんな優待?
優待内容は自社運営サービスで使える共通ご利用券です。
株式の保有数によって券の額面が変わります。
私は100株保有なので1枚です。
カタログギフトではないため、選択肢もそんなに多くありません。
私は毎回レトルトカレーを選択しています!
前述したホテルやスポーツクラブなど大和ハウスグループ運営の施設で金券として利用することもできます。
高配当株としても
大和ハウス工業は高配当株でもあります。
14期連続増配中で、連続増配株です。
親会社株主に帰属する連結当期純利配当性向については、親会社株主に帰属する連結当期純利益の35%以上、かつ一株当たり配当金額の下限は145円として業績に連動した利益還元を行い、かつ安定的な配当の維持に努めます。
配当についても上記のような方針であり、下限が145円と発表されていることから
配当利回りの計算をしやすい銘柄となっています。
まとめ
以上、大和ハウス工業からの株主優待のご紹介でした。
大和ハウスの株主優待は自社サービスであることから廃止もされにくい優待だと思います!
この記事は特定の銘柄の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではありません。
投資判断をする際は自己責任で行ってください。
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