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こんにちは、ティーエ(@teae_blog1)です!
先日、私はauじぶん銀行で住宅ローンを借りたのでブログに書きたいと思います。
地銀→ネット銀行であるauじぶん銀行への住宅ローン借り換えです!
借り換えですが、これからauじぶん銀行で新規に住宅ローンを借り入れようという方もぜひ参考にどうぞ!
この記事は以下のような人にオススメ!
- ネット銀行で住宅ローンを借りようと思っている人
- auじぶん銀行で住宅ローンを借り換えようと思っている人
- 住宅ローンの流れを知りたい人
住宅ローンの借り換えなんて一生に何度もすることではないので、
自分の備忘録としても記事に残しておこうと思います。
我が家の状況
ついに日本でもマイナス金利が解除されました。
そんな中、我が家の住宅ローンの返済が10年目を迎えました。
すっかり忘れていたのですが、我が家の住宅ローンは
固定金利の10年特約で契約していました。
つまり10年間は低めの固定金利で住宅ローンを支払えますが、
10年経過したら、その時は契約をどうするか考えねばなりません。
固定金利と変動金利って迷いますよね…
銀行の担当者の方から電話があり、初めて思い出した次第です。
今の自分が10年前に戻れたら間違いなく当時の変動金利を選んでたなあ…
当時はマネーリテラシーなんか全く知らない20代…
なんか変動って響きが不安だから固定がいいや
くらいの気持ちで固定金利を選んだ記憶があります。
今回、結果として借り換えを選択したのですが自分自身の備忘録として
これから借り換えする方の参考になれば、という二通りの意味でブログに残します。
借り換え後に数か月経過してから書いているので
細かい所が違っていたり、現在は流れや金利等の変更がある場合があります。
あくまで参考程度にお楽しみください。
また、借り換えに関する質問にはお答えできませんので
お問合せはご自分の関係する金融機関へお願いいたします。
借り換えのきっかけ
当初、地銀の担当者から提案されたのは変動金利で0.94%への契約変更でした。
それでも今までより少し安くなるのですが、
今までの固定金利とそんなに変わらない金利だったので
マイナス金利解除後に金利が上がって、前の固定金利をすぐに超えちゃうんじゃないかという懸念がありました。
その後、自分で各ネット銀行の金利を調べてシミュレーションした結果、
auじぶん銀行での変動金利(当時0.298%)がよさそうだったので借り換えを決めました。
地銀担当者の方もとても親切な方で、その金利であれば借り換えた方が私(ティーエ)には絶対に良い
と言ってくれました。
ただ、手続きに関してはネット銀行は対面窓口がなく、自分で何度も電話対応などする必要があるので大変でした。
借り換えメリットの金額が100万円近くあったので頑張りました!
仮審査
借り換えたい銀行を決めたら、まずは仮審査を申し込みます。
仮審査はあくまで“仮”なのでとりあえず申し込んじゃってOKです。
審査に通っても契約するかどうかは別なので。
その時に団体信用生命保険も審査があります。
我が家の場合、申し込んで一週間ほどで結果が届きました。
本審査
仮審査後は本審査になります。
本審査は申し込む前に本当に契約するか、しっかり決めてから申し込みましょう。
本審査に通ってから「やっぱりやめたい」となったら色々とかなり面倒なことになると思うので。
必要書類はほとんど写真アップロードだったのでコピーなど最小限で済みました。
我が家の場合、本審査申し込み後に1か月ほどで結果が来ました。
待ってる間、めっちゃ不安でしたね!!
借り換え元の銀行に返済日の連絡
本審査に通ったら借り換え元(今まで住宅ローンを契約していた金融機関)に、いつ住宅ローンを
完済するかの連絡をします。
借り換え先の金融機関から借り換え元の金融機関に
残りの住宅ローンを振り込んでもらうことになるので
・借り換え先
・自分
・借り換え元
3者の都合が合う日にならなければいけません。
それを自分が調整する感じですね。
基本的には平日になると思います。
私は返済当日有給休暇を使用しました。
電話での最終意思確認
auじぶん銀行から電話で最終意思確認の電話があります。
聞かれたことに答えていく感じですね。
司法書士面談
auじぶん銀行が選定した司法書士の方と面談があります。
基本的には契約者の住所近隣の司法書士事務所で対応されるのではないでしょうか。
私はauじぶん銀行担当者に「県外の司法書士事務所に行くことになったりしませんよね?」と質問しましたが
「どの司法書士になるかはお答えできません」と言われて不安でしたが
無事に近隣の司法書士事務所から連絡がありました。
ここからは自分と司法書士の間で面談スケジュールを決めます。
私の場合、30分も掛からなかったので拍子抜けでした。
面談というよりは必要書類の提出がメインでした。
返済当日
自分の契約した金額が指定口座に振り込まれます。
それを完済したら借り換え完了です!
私はインターネットバンキングから借り換え元の住宅ローンを完済しました。
額が額なのでめちゃくちゃ緊張します!
完済後、私は大変お世話になった借り換え元の担当者の方にお礼の電話をしておきました。
後日談
住宅ローンの借り換えが終わってしばらくして
一通の封筒が我が家に届きました。
内容は、面談をした司法書士事務所から。
入っていたのは返却書類と…
司法書士報酬の請求書…
確かに説明あったなぁ…
まあまあ大きめの金額なので時間差で支払うことをすっかり忘れているとダメージでかいです…
要注意やで!!!!!
まとめ
以上になります。
地銀のメリットは何といっても対面で手続きできる手軽さ。
担当者の方が手取り足取り対面で教えてくれるので
こういった手続きが苦手な方にはありがたいです。
ネット銀行は金利が安い分、自分で色々と動かなくてはなりません。
不明なことは何度も電話して確認する煩雑さがあります。
手軽さを取るか、安さを取るか、それぞれに合った金融機関を選んでくださいね!
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